養育費を受けない母子家庭で育ち、弁護士となりました。
私自身が、離婚した母子家庭の環境で育ちました。
母親は、父親から生活費・養育費を受けることができず、非常に多くの苦労をしてきました。子供ながらに、それを感じてきました。
同じような苦労・泣き寝入りを見過ごすことは到底できません。何より、そのような環境で不自由さを感じたり、母親の必要以上の苦労を感じる子ども達を、一人でも少なくしたいと思っています。
離婚だけでなく、離婚後の生活の安定まで見据え、ご支援します。
考え抜くべきは、「離婚のその後」
ご依頼者にはお子さんを持つ「お母さん」も多く、弁護士として、「離婚後の生活をいかに守るか」という点を、非常に重視します。
お母さん方はシングルマザーとなって以降、お子さんの生活と人生を守ろうと、本当に必死です。その状況下で、本来受けるべき金銭の支払い(例:養育費)が停止すればどうなるか。
多くの女性は、数回相手に要求します。しかしその交渉はあまりに大変で虚しく、諦めてしまうのです。離婚時に、極力未来のトラブルが回避できるよう手配しておく必要があります。
顧客満足を重視。ご要望に合わせた方針と戦略
- スピーディに、一日も早く離婚問題を終わらせたい。
- これ以上、貴重な人生の時間を割きたくない、対応を誰かに任せたい。
- 最大限の財産分与・養育費獲得を目指し、しっかり相手側と交渉したい。
- 親権だけは、譲れない。
一言に離婚と言っても、ご要望や優先する事は、その方によって様々です。
「単に離婚が実現すればよい」とは考えていません。ご本人が何を大切な優先事項としているかを確認した上で、できるだけ有利に進めるためにどうすべきか、という視点を持ち、ご支援します。
ご依頼者の声をご紹介します
寄り添ってくださるお気持ちが本当にありがたく、心強かったです。
先生に依頼していなかったら、泣き寝入りで悔しい思いをして終わって先に進めず途方に暮れて生きる力がわいてこなかったと思います。今はすごく幸せな気分でいます。
このような言葉をいただける時はやはり大変嬉しく、励まされます。
子どもの関係する離婚
離婚のご相談に多く対応してまいりました。お子さんを持つ方々からのご相談も多く、例えば以下のような解決においても強みを持ちます。
- 親権・監護権の指定・変更
- 面会交流
- 養育費
- ひとり親となった際の公的支援・サポート
離婚を請求されている方も
これまで、多くの離婚請求をサポートしています。同様に、「請求されている」というお立場の方からもご相談をお受けしています。
両方の立場と戦略を理解しているからこそ、先を見越した主張と交渉が可能です。
アクセス
松戸駅東口から徒歩1分
モスバーガーのあるビルを左に曲がったところにある隣のビルの4階です。
※コインパーキングあり
HP
https://matsudosogo-law.jp/