かかりつけの弁護士を見つけておきませんか?
皆さんには何か困ったときに相談できる方はいらっしゃるでしょうか?例えば軽い悩みであれば相談できる家族や友人がいるかもしれません。病気であればかかりつけのお医者さんがいるでしょう。でも深刻な悩みだったり、家族や友人には言いにくい悩みであれば、おそらくどなたにも相談できないのではないでしょうか。
弁護士は法律の専門家ではありますが、裁判などを遂行するだけでなく、人生の難しい場面で法律という道具を使いながら何らかの解決策を提示できる大切な仕事だと考えています。ですから、私はどなたにも相談できない深刻な悩みがある場合に、まず相談できる「かかりつけ」の弁護士になりたいと思っています。
確かに法律は万能ではなく、弁護士もまた万能ではありませんが、一人で悩まずにとりあえずかかりつけの弁護士に相談したら、意外にも法律を使ったら解決できることだったり、何かしら解決の糸口が見つかるかもしれません。
お気軽にと言っても難しいのかもしれませんが、少なくとも風邪を引いたときに病院に行くくらいの気分でご相談ください。
|事務所アクセス|
名取駅から徒歩8分
お車でお越しの方は、事務所駐車場をご利用ください。
|事務所ホームページ|
http://swan-law.jp/
白鳥 剛臣 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- http://swan-law.jp/
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- 好きな本
- 道は開ける
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- 好きな有名人
- 糸井重里
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 仙台弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2007年
職歴
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2007年 9月新開法律事務所(福島市)入所
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2009年 10月弁護士法人新開法律事務所南相馬事務所に異動
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2020年 3月弁護士法人新開法律事務所退所
学歴
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東北大学法学部卒業
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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【相談の背景】
2年前に夫婦関係調整、面会交流および婚姻費の調停において、弁護士さんと契約を結びました。
婚姻費用の審判がはじめに終わり、次に先日、面会交流の調停成立したのですが、契約している弁護士さんから、「契約書には面会交流の成立について、明確には記載されておりませんが、報酬金の内容として、経済的利益には算出できないもので、お子様の面会状況、これまで要した期日等を検討して添付のとおりの請求となっております。」との連絡と請求書が届きました。
裁判所での面会交流調停の場では、当方1ヶ月2時間の主張をしていたのですが、相手方も譲らずなかなか決まらないので、途中から弁護士さんが調停の場で当方を説得するように動いて、結構なストレスがありました。
弁護士を変更した方が良いのか、迷っています。
【質問1】
今回請求された費用については、支払いの必要はありますでしょうか。
【質問2】
弁護士さんから当方へ契約を打ち切られた場合、成功報酬についてはどうなりますでしょうか。
【質問3】
当方から弁護士へ契約を打ち切る旨を伝えた場合、弁護士さんへは、契約書の成功報酬のどの程度支払う必要がありますでしょうか。
【質問1】今回請求された費用については、支払いの必要はありますでしょうか。
契約の内容及び調停の成果内容によりますので,どちらもあり得ます。
もっとも,弁護士に説明を求め,協議する方法はあると思います。
【質問2】弁護士さんから当方へ契約を打ち切られた場合、成功報酬についてはどうなりますでしょうか。
契約内容及びそれまでの成果によって報酬が発生する場合があります。
これはどちらから契約を打ち切っても変わりないかと思います。
【質問3】当方から弁護士へ契約を打ち切る旨を伝えた場合、弁護士さんへは、契約書の成功報酬のどの程度支払う必要がありますでしょうか。
質問2で述べたように,契約内容及びそれまでの成果によって報酬が発生する場合があります。
これはどちらから契約を打ち切っても変わりないかと思います。 -
【相談の背景】
相手方から調停の申立がありました。
調停内容は、土地(山林)の境界についてです。
1回目の調停では、こちらから境界案を
示すので、確認する(相手方が)ことで終わりました。
そこで、私は、自分の土地だと所有権を主張するためにフェンスを取り付けました。
申立人は、認めませんでした。
山林故に評価額は低いです。
【質問1】
①こんな場合、相手方が認めなくても、10年間そのままにしておくと時効で自分のものになるのですか?
②相手方がこのフェンスを壊すと罪に問えますか?
③相手方らの予想される反撃はどのようなものが?
> ①こんな場合、相手方が認めなくても、10年間そのままにしておくと時効で自分のものになるのですか?
調停申し立てにより,時効の完成が猶予されていますので,現段階では時効は進行しません。
調停が成立しなかった場合,不成立から6ヶ月間は時効の完成が猶予されますので,この間に訴訟などを起こされれば,再度時効の完成が猶予され,判決により時効が更新になります。
以上から,調停や裁判などがされていない状態で10年経過すれば時効になります。
ただし,調停申し立てがされていることからすると,何もなく10年経過するのは難しいと思われます。
> ②相手方がこのフェンスを壊すと罪に問えますか?
器物損壊罪などに問われる可能性があります。
> ③相手方らの予想される反撃はどのようなものが?
境界問題は,法務局の地図・公図などを参考に,どこに境界があるかが判断されます。
現在は調停ですので,話し合いになりますが,相手方はそのような資料から,境界が異なるという主張をすることがあり得ます。
また,これまでの使用状況から逆に時効などの主張をすることも考えられます。
ただ,現在は調停ですので,反撃といっても第三者が決めるわけではなく,それほどの効果はありません。
問題は調停が成立しない場合,訴訟提起されることが考えられます。
その場合,境界だけでなく,フェンスの撤去も求められると思います。
こちらの状況の有利不利がこの場では不明なので,一度お近くの弁護士に相談された方がよいと思います。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【ご相談は予約制のためお電話ください】【ご面談は平日のみ対応可(土曜対応要相談)】◆出張相談対応◆遺産の分割方法のみならず、ご家族の関係や将来の不安等も含め、広い視野での解決策を提案します。ご依頼の範囲も状況に合わせ柔軟に対応いたします。
遺産相続の詳細分野
広い視野で解決策を
これまで、過疎地域における相続案件を多数取り扱ってまいりました。遺言作成等の生前の相続対策から、遺産分割手続、分割後の手続まで幅広い経験があります。
相続問題は、ご家族内での問題だからこそ、時に複雑化してしまうことがあります。「家族」という身近な関係だからこそ互いに思うところがあり、言いたいことを言ってしまう。その結果、なかなか話がまとまらず何年も経ってしまっていた、ということも珍しくありません。
そのような時は、弁護士へのご相談をぜひご検討ください。弁護士が間に入ることにより、第三者の視点からご家族の関係や将来の不安等も含め、広い視野での解決策をご提案することができます。また、相続税や登記などの問題においても、他士業と連携し、解決してきた経験がありますので、安心してお任せいただければと考えております。
このようなお悩みはご相談ください
✔︎他の相続人が資料を見せてくれないため、全く話が進まない。
✔︎遺産の分割方法の提案を受けたが、法律が全く分からず、正しいのかわからない。
✔︎誰が相続人か分からず、亡くなった父の預金を解約できない。
✔︎いつの間にか母の遺言で長女が遺産を独り占めしてしまい納得できない。
✔︎自分が万が一の時に相続争いがないように準備をしておきたい。
【重点取り扱い案件】
遺産分割協議、遺留分減殺請求、遺言書作成、遺言執行、事業承継
サポート体制も万全です◎
- 依頼者の負担を軽減します
遺産分割協議自体だけでなく、遺産調査や預金口座解約など、依頼者の負担を考え、幅広い対応を可能としております。
- 出張相談も対応可能
ご年配の方や介護施設に入所中の方のため、場合により出張相談を実施しております。ご希望の際は、ご予約時にお知らせください。
- ご面談の対応につきまして
法律相談のご面談は原則平日のみの対応としております。
お気軽にお電話やメールにてご予約ください。
緊急な場合や、土曜日の相談をご希望の場合は、事前にご相談ください。
弁護士費用について
- 相談料:初回1時間無料。以降30分 5,500円(税込)。
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切と定めた料金をベースに、依頼者の経済状況、案件の難易度、依頼の範囲などによって、柔軟に対応しています。また、相続人の人数、遺産の範囲などにより、費用も変わってくるため、考えられる今後の費用も含め、できる限り明確に説明いたします。
- 柔軟に対応します
依頼者の経済状況を踏まえ、着手金の一部を、遺産取得後に精算するなど、柔軟な対応をしておりますので、ご安心ください。
事務所アクセス
名取駅から徒歩8分
お車でお越しの方は、事務所駐車場をご利用ください。
【ご相談は予約制のためお電話ください】【ご面談は平日のみ対応可(土曜対応要相談)】相談される方の不安をできる限り広く解消し、ご本人が十分に納得した解決が得られるよう全力でサポートします。ご遠慮なくご相談ください。
離婚・男女問題の詳細分野
今後を見据えた解決を
弁護士登録後、13年間、離婚問題・男女問題を継続して扱っており、相談者の方の生活状況・現状を前提とした適切なアドバイスが可能です。
離婚や男女間でのトラブルは、両親や友人など親しい人にはなかなか相談しにくい問題です。そのため、ご自身一人でなんとかしようと抱え込んでしまう方が多いように思いますが、精神的な負担も大きいものですので、一度弁護士へのご相談をご検討ください。
弁護士は法律の専門家ではありますが、裁判などを遂行するだけでなく、人生の難しい場面で法律という道具を使いながら何らかの解決策を提示できる大切な仕事だと考えています。ですから、私はどなたにも相談できない深刻な悩みがある場合に、まず相談できる「かかりつけ」の弁護士になりたいと思っています。
相談される方の不安をできる限り解消し、今後を見据えた上で納得の解決ができるよう尽力いたしますので、安心してお任せください。
このようなお悩みはご相談ください
✔︎配偶者が不貞行為を行っており、離婚と慰謝料を求めたい。
✔︎離婚の協議を行っているが、相手方の提案内容に納得いかない。
✔︎離婚後の経済状態が不安なので、離婚の際に十分な財産分与を求めたい。
✔︎子どもの養育費をしっかり確保したい。
✔︎不貞行為の相手方に慰謝料を請求したい。
【重点取り扱い案件】
婚姻費用請求、養育費請求、財産分与、親権問題、慰謝料請求
サポート体制も万全です◎
- 十分な相談時間を確保
細かなことでも十分に相談できるよう、相談時間を長く確保するなど配慮しております。
- ご面談の対応につきまして
法律相談のご面談は原則平日のみの対応としております。
お気軽にお電話やメールにてご予約ください。
緊急な場合や、土曜日の相談をご希望の場合は、事前にご相談ください。
- 法テラスがご利用いただけます
収入などの条件があえば、法テラスの民事法律扶助制度(相談を無料にしたり、依頼費用を分割にできる制度)をご利用いただけます。
弁護士費用について
- 相談料:初回1時間無料。以降、30分 5,500円(税込)。
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
また、着手金を安くし、相手方から費用が回収できた場合は報酬金でディスカウント分を補うなど、柔軟な対応が可能です。
- 状況に応じた費用設定!
費用に関しては、相談者の状況を踏まえて設定した上、明確に説明するようにしております。
事務所アクセス
名取駅から徒歩8分
お車でお越しの方は、事務所駐車場をご利用ください。
【ご相談は予約制のためお電話ください】【ご面談は平日のみ対応可(土曜対応要相談)】◆初回相談無料◆法テラス利用可◆10年以上の破産管財人経験あり◆現在お持ちのご不安をできる限り解消した上で、経済的なリスタートを全力でサポートいたします。
借金・債務整理の詳細分野
経済的な再建を目指して
弁護士登録後、13年一貫して借金問題を取り扱ってきましたので、債務整理前後の問題を網羅的に把握しております。また、10年以上、破産管財人を務めた経験がありますので、自己破産も含めた適切なアドバイスが可能です。
借金問題は信用問題でもありますし、長い間借金を抱えてしまうのはご本人としても辛いものです。ご相談いただく方の中には、「破産」といった言葉をマイナスに捉えてしまう方がいらっしゃいますが、決してマイナスなことばかりではありません。多重債務に陥った方を救済するために出来た制度ですので、自己破産後にまともに生活ができなくなるようなことはあってはなりません。
借金問題では、それぞれの手続きにおけるメリット・デメリットをしっかりと理解し、経済的な再建を考えていくことが大切ですので、お困りの際には一度ご相談ください。
このようなお悩みはご相談ください
✔︎仕事がなくなり(または減収し)、これまで返せていた借金が返せなくなった。
✔︎自分または家族の病気や介護で借金が返せなくなった。
✔︎消費者金融からの借り入れの利息が高い。過払い金は発生していないのか。
✔︎事業の収支が悪化し、支払いが滞りそうで心配だ。
【重点取り扱い案件】
過払い金請求、個人の破産申し立て、法人の破産申し立て、債務整理、個人再生
サポート体制も万全です◎
- ヒアリングを重視
借金の原因になった事情や心配事等広く相談者のお話を聞くようにしております。その上で、家族関係や今後の生活等広い視野にたった解決法を提案するようにしております。
- 分かりやすい説明
不安をできる限りなくすため、明確かつ分かりやすい説明を心掛けております。ご不明な点はご遠慮なくご質問ください。
- ご面談の対応につきまして
法律相談のご面談は原則平日のみの対応としております。
お気軽にお電話やメールにてご予約ください。
緊急な場合や、土曜日の相談をご希望の場合は、事前にご相談ください。
- 法テラスがご利用いただけます
収入などの条件があえば、法テラスの民事法律扶助制度(相談を無料にしたり、依頼費用を分割にできる制度)をご利用いただけます。
弁護士費用について
- 借金に困った方がお金の心配をせずに気軽に相談いただけるよう、初回相談は無料です。
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基準に、依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
- 費用も分かりやすく!
費用に関しても、想定されるものも含め、分かりやすくご説明いたします。
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