この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
ご相談者様は社長のワンマン会社で正社員として働いている方です。ご相談者様は何ら落ち度がないにもかかわらず社長の感情的な一存で突然解雇されてしまいました。そこで解雇に納得いかないとして弊所にご相談に来られました。
解決への流れ
労働審判の申し立てを行い、2回目の期日にて和解金150万円(給与6か月分)での和解が成立しました。
30代 男性
ご相談者様は社長のワンマン会社で正社員として働いている方です。ご相談者様は何ら落ち度がないにもかかわらず社長の感情的な一存で突然解雇されてしまいました。そこで解雇に納得いかないとして弊所にご相談に来られました。
労働審判の申し立てを行い、2回目の期日にて和解金150万円(給与6か月分)での和解が成立しました。
労働者を正当に解雇するには、会社には労働基準法という高いハードルがあります。そのため会社からの解雇は不当解雇であることが散見されるにもかかわらず、いわば泣き寝入りしてしまう労働者の方が散見されます。不当解雇である例も多いですので解雇されてしまった場合は、まず弁護士に相談されることをお勧めします。